「婚活」という造語が2008年の流行語に選ばれるほど、
より良いパートナーとの出会いを求める独身者が増えています。
優秀な人ほど仕事が忙しい。有望な会社ほど採用枠も少ないため、
オフィス内に結婚適齢期の異性がいない。理想の彼氏や彼女に巡
りあうチャンスが少ない・・・etc。
直近の政府の統計によれば、結婚したいという意志を持ちながら
も良縁に恵まれない30歳〜50歳の独身男性は約450万人、
独身女性は約280万人にのぼるそうです。
なかなか良縁に巡り会えないお子さんたちに変わり、親御さまが
結婚相手を探す「親の交流会」という解決策が注目を集めています。
かつてはお子さんの結婚に親が介入すると「マザコン」「甘やかし」
ではないのか?という考えもありました。しかし、最近では教育や
就職と同様にわが子の性格をよく理解している親だからこそ、
最良の縁を見つけることができる。そんな考えから「親の交流会」を
活用する親御さまが増えています。
かつての私は親の代理婚活反対派でした。
でも、就職にしろ、結婚にしろ今の時代は親のサポートがないと難しい
ことを自身が親である私がそう思うようになりました。
もちろん異論がある方もいらっしゃると思います。
でも、世の中の変化は著しく我々中高年世代の常識は通用しなくなって
おります。大事なご子息、ご令嬢さまを結婚させたい親御様向けのプラン
がございます。詳細はお会いしてご説明申し上げます。
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